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エアコン内のカビ汚れ・・・原因は冷房除湿時にできる水です❣

2021/06/21

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

エアコンに付着するカビの汚れの原因は、水(湿気)であることを他のページでご案内してきました。

 

 

今回は、「エアコンの冷房や除湿運転をすると、なぜ空気中の湿気を集めてしまうのか?」をご説明させて頂きます。

 

 

アコンの冷房運転は、室内の暖かい空気を吸い込んで、冷たい空気に変えて風を送り出してくれますよね。

 

 

まず、空気が冷えたり暖まる原理ですが、エアコン室内機の中にあるアルミフィン(熱交換器)は、自動車のラジエターと同じで、熱が伝わりやすいアルミ素材で、沢山の細かなヒダヒダがあります。

 

 

※下の写真は、ナショナル製のお掃除機能付きエアコンで、化粧カバーとフィルターを取り外した時の写真です。

シルバーのポカピカしたのがアルミフィン(熱交換器)です。

 

その沢山のヒダヒダが有るアルミフィンが、ギンギンに冷やされたり熱されることで、そのヒダヒダのすき間を通り抜ける空気に、冷たさや温かさが伝わって、冷たい風と暖かい風が吹き出し口から出てくる仕組みです。



本題の、エアコンの中の水が集まる理由ですが、冷房・除湿運転の場合にのみ起こります。

 

 

お部屋の中の暖かい空気が、ギンギンに冷えたアルミフィンを通り抜ける時に、空気の中に含まれる湿気(気体)が冷やされる事で液体に変化します。

 

 

気体の湿気が液体に変化すると・・・水ですよね。

 

 

そして、水は重たいので空気の中で飛び続ける事が出来ず、エアコンの中に留まる事になり、室内機の中が水でビショビショに濡れてしまうんです。

 

 

この水がカビを発生させる原因で、エアコンを汚してしまいます。

 

 

ちなみに、留まった水を集めるお皿も室内機の中に有り、これをドレンパンと呼びます。

 

 

ドレンパンに集まった水があふれないように、室外機付近に設置したドレンホースから常に放水するようになっています。

 

※放水がキチンと出来ないとエアコンから水漏れが発生します。エアコン室内機から水が漏れてきた経験をお持ちのお客様もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

※自動車のエアコンでも冷房時にはエンジンの下部から放水しています。駐車場に停めた車を移動した時に地面が濡れている事・・・見た事ありますよね。

 

 

エアコンの冷房運転と同じように身近に起こっている、湿気が水に変化する現象があります。

 

 

冷たい飲み物が入ったグラスの周りに水滴が付着する結露という現象です。

 

 

ご理解頂けましたでしょうか。

 

 

参考までに、暖房運転の場合は空気中の湿気が暖められると、もっと軽い気体になる(蒸発)だけですので、エアコンの中に湿気が留まる事は有りません。

 

 

ですから、エアコンの中に水が溜まる事が無く、カビの発生する原因も無い・・・という事になりますので、暖房運転ではエアコンがカビで汚れる事は有りません。

 

 

なので、エアコンクリーニングを「秋に実施しても・冬に実施しても・春に実施しても大丈夫」、冷房と除湿運転を稼働させなければ・・・大きな心配は有りません。

 

 

えっ! 大きな心配は無いけど、小さな心配は有るの???

 

 

本当に細かな事ですが可能性として、冬にエアコンの暖房運転をしないお客様が、加湿器を多用した場合に、湿気がエアコン内部に入り込むと・・・カビが発生する条件が揃ってしまいます。

 

 

ですから、当店のエアコンクリーニングを行なって頂いたお客様にはお伝えしています。

 

 

クリーニングを実施する時期ですが、「冷房・除湿運転のみ使用のお客様は春に行いましょう。」

 

 

そして、「暖房運転も行うお客様は秋にクリーニングを行ないましょう。」

 

 

 その理由が、上記に書かれている内容です

 

 

何卒、我孫子駅前店のエアコンクリーニングを、よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

 

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