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エアコンクリーニングは「節電と長寿命」に!その理由は・・・?

2015/04/24

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
        (千葉県我孫子市)

 

 

今回は、エアコンクリーニング(洗浄)で節電が出来て、エアコンの寿命も延びるという、ご案内を致します。

 

 

まず最初に、エアコン内部の熱交換器(アルミフィン)がカビやホコリで汚れると、冷暖房の効きが悪くなる事はご理解されていますか?

 

 

 

ここで、少し図解します。

 

緑↓↓↓がエアコンに空気が入る熱交換器(アルミフィン)の場所です。

 

その熱交換器のすき間を空気が流れて熱が空気に伝わり、吹出し口から青↓↓↓冷房風(赤↓↓↓暖房風)が出て、部屋を冷やしたり(暖めたり)します。

 

熱交換器(アルミフィン)の拡大写真です。

 

この熱交換器が冷たくなり冷房(熱くなり暖房)となります。

 

 

 

上記の構造(仕組み)で夏は空気を冷やしているため、熱交換器がカビやホコリで汚れていると空気に冷熱が伝わりづらくなり部屋を冷やす時間が長く要する事になります。

 

 

この事から、エアコンのリモコンで室内の設定温度を例えば24℃とした場合、室内を早く設定した温度にするために、エアコンはアクセル全開フルパワー(電力大)熱交換器を冷やし(熱し)送風ファンモーター(風量自動の場合)も速度を上げて頑張ります。

 

 

そして、室温が設定温度に達したらアクセルをゆるめ、電力を抑えた省エネ節電モードとなります

 

 

結論としては、室温が設定温度に到達するまでの時間が重要で、熱交換器のキレイな状態が10分であれば、汚れていたら間違いなく10分以上(たとえば20分・30分と)必要となりますので、エアコンの電力(大)時間が長くなり電気を多く消費します。

 

 

また、ファンモーターもアクセル全開時間が長くなる事が負担となり、寿命にも影響するという事です。

 

 

ご理解いただけましたでしょうか。

 

 

これが、エアコンクリーニングで熱交換器をキレイにしておくと節電ができ、長寿命につながる理由です。

 

 

それ以外にも、熱交換器がカビやホコリで汚れていれば、そのすき間を通り抜けてくる風がキレイとは言えない事がご理解頂けると思います。

 

 

 

「解っていてもなかなかね!」 という声も多く聞かれます。

 

 

それも理解できます。

 

 

ですが、この夏の電気使用量が少しでも抑えられて、キレイな冷風の中で生活が出来ると思って、エアコンクリーニングをやってみませんか。

 

 

当店は、こだわりの分解高圧洗浄を行っていますので安心です。

 

分解後で洗浄前の写真です。

 

熱交換器(アルミフィン)の輝き(色)の違いがご覧いただけると思います。


洗浄後の写真です。

 

こんなに、変わります。

 

是非、お問合せを、よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

 

 

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