シャープ製エアコン＆浴室フルセットのクリーニングでした。

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、当店を初めてご利用になるお客様へ、「シャープ製の通常エアコンと、浴室にオプションのエプロン内高圧洗浄とカガミの水垢除去の浴室フルセットクリーニング」に、お伺いさせて頂きました。

 

 

作業は、午前中に高圧洗浄機を使用するエアコンクリーニングと、浴室のエプロン内の高圧洗浄を予定して、バッチリ・・・少し時間をオーバーして12時30分に作業を終了。

 

30分の休憩を戴いて、午後の作業で浴室と鏡の水垢除去へと作業を進めました。

 

 

浴室で気になる汚れは、床の皮脂汚れと、壁やエプロンの石鹸粕と、鏡や水栓金具の水垢(ウロコ)と、天井のカビ汚れになります。

 

 

程好く汚れが平均して付着している、クリーニングの技術力が試される浴室です。

 

 

頑張らなければなりません。

 

 

作業は基本通りに上から下へです。

 

 

天井から始まって、壁やドアや浴槽の洗浄を行ってから、鏡と水栓金具に水垢除去用の洗剤を塗布して浸け置きします。

 

 

水垢除去の浸け置きを行っている間に、床の洗浄を行うのが最も効率的です。

 

 

床の洗浄を行っていると、壁やエプロンの表面が徐々に乾いて、石鹸粕汚れの残りが白く浮き上ってきます。

 

 

そうしたら・・・もう1度・・・2度と洗浄を繰り返して、スッキリ艶々ピカピカの仕上がりにしていきます。

 

 

エプロンにピッタリ貼り付いた石鹸粕は、プラスチックケレン(ﾅｲﾛﾝ製のﾍﾗ)を使用して、こそげ落とします。

 

※ナイロン製のヘラなので、エプロンより柔らかい素材です。という事は、ヘラは擦り減る事が有っても、浴槽のエプロンに傷が付く事は一切有りません。

 

そして、汚れが洗剤によって、ヘラより少しでも柔らかくなってくれれば、ヘラで汚れを落とす事が可能になります。

 

 

汚れが落ちないからと言って、おそうじ本舗の洗剤を濃い目にしていくのは最後の手段です。

 

 

また、他社の強い洗剤を使用するのは、技術で汚れが落とせない証拠です。

 

 

他力本願ならぬ、洗剤本願と言うべきでしょうか。

 

 

強い洗剤を使えば結果的に汚れは落ちますが、お住まいの設備が洗剤に負けて艶が無くなってしまったり、これから先に汚れが付きやすくなってしまいます。

 

 

我孫子駅前店の考え方は、汚れを落とすのがメインでは無く、お住まいを綺麗にするのがメインで、そのために汚れを落としています。

 

 

汚れを落とす事に変わりは有りませんが、仕上がりには大きな違いが有るんです。

 

 

等々と、色々書きましたが、今回の浴室クリーニングはダイヤモンドパッドと専用サンダーを使用した鏡の水垢除去を含めて3時間半で作業を完了して、お客様のご確認を頂きました。

 

 

水栓金具と鏡の水垢や、床の汚れがスッカリ取れた事にお客様もビックリなさっていました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

浴室のクリーニングは、お客様が浴室内に入って、グルッと全て見渡せてしまいますので、隠し事が出来ないお掃除箇所になります。

 

 

なので、浴室クリーニングは、作業スタッフの技術レベルがお客様でも、すぐ解るとも言われています。

 

 

今後も我孫子駅前店をご利用頂けましたら幸いです。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

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