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ワックスのブログが多くなった今日この頃のご案内です!

2017/03/30

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

ワックスがけにお伺いしているブログが、極端に多くなった今日この頃です。

 

 

そこで、今回は「ワックスをかけて、おそうじチンにしましょう!」というご案内をさせて頂きます。

 

※今回のご紹介はフローリングのワックスをご紹介していますが、会社オフィス・店舗のワックスがけも同様となります。

 

 

ワックスはピカピカでキレイなフローリング床にするだけでは無く、キズや汚れからフローリングの床を保護するという大事な役割があります。

 

 

そして、汚れてもサッと拭くだけでキレイになるのでお掃除がとっても楽になります。

 

 

では、どうしてワックスを塗る季節は春が良いのでしょうか?

 

冬場は空気は乾燥しているものの、気温が低い事からワックスの乾きが非常に悪くなります。また、室温が5℃以下になるとワックスが乾かない上に、塗ったワックスが白くなり仕上がりににも影響が出ます。

 

※ワックスの使用説明書には、「室温5℃以下の場合には塗らない事」と記載が有りました。

 

※大型マンションの場合には、室温5℃以下になる事は先ず無いと思いますので、ご心配はいらないと思います。

 

 

また、夏場は気温が高く床が高温になるため、ワックスが瞬時に乾くので塗りムラが出やすくなります。

 

※ワックスが瞬時に乾くと、なぜ塗りムラが出来るのでしょうか?

 

ワックスを塗る時には、塗る1列1列の間に抜けが無いように10cm程度は重ねながら塗ります。その重ねて塗る10cmが乾きが早いとムラができる原因になります。

 

なので、当店では瞬時にワックスが乾かない方法を用いて、素早くワックスを塗ります。

 

 

ですから、気温も適切な春が最高にワックスがけに良い季節になります。

 

※当店の経験ですと、気温15℃~23℃で、湿度50%~60%の時にワックスの乾きが良くキレイに塗る事も出来ます。

 

 

キレイのポイントは「古いワックスを剥がす」ことにあります。

                        ※古いワックスを剥がすとキレイな明るい床が現れます。

 

汚れがワックスに染み込んでしまっている場合には、ワックスの表面を洗浄してもワックス自体が黒ずんでいるので、ワックスを塗り直しても黒ずみはそのままです。

 

 

なので、上の写真の通りに黒ずんだ古いワックスを取る作業をお勧めしています。

 

 

我孫子駅前店では、ワックスがけの前処理として2つの作業方法を行っています。

 

①現在のワックス表面を洗浄してから重ねてワックスを塗る「洗浄&ワックス」。

 

古いワックスを剥がしてから新たにワックスを塗る「剥離&ワックス」。

 

になります。

 

 

どちらが良いかは、私どもスタッフが適切なアドバイスをさせて頂き、お客様とご相談の上で決めたいと思います。

 

 

当店ではフローリングの古いワックスを剥離する場合には、「フローリングに安全な中性」「粘度が有る床材に染み込みずらい」剥離用洗剤を使用してワックスを剥がします。

 

 

ですから、安全です!

 

 

是非、この季節にワックスがけをご検討ください。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

 

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