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換気扇クリーニング後にガスの元栓を開け忘れました。

2016/10/20

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、当店3回目のご利用になるお客様に、「換気扇レンジフードのクリーニング」でお伺いさせて頂きました。

 

 

初めに、今回の換気扇クリーニングを行うに当たり、安全のために換気扇の下に有るガスコンロのガス元栓を閉めて作業を行いました。

 

 

しかし、作業後にガス元栓を開けるのを忘れてしまい、ガスコンロに火が点かないというご迷惑をお掛けしてしまいました。

 

※ガスコンロの着火方法が押すという動作だけの場合には、作業中に太もも等でボタンを押して火が点いてしまう可能性が有るため、ガスの元栓を閉めて作業を行っています。

 

 

誠に、申し訳ございませんでした。

 

 

 

それでは、クリーニング作業の内容に戻ります。

 

 

換気扇レンジフードのタイプは、一般的な設置台数の多い換気扇では有りません。

 

 

フィルターが目の前にドンと有るタイプでも、整流板が有るタイプでもないんです。

 

 

・・林業さんの建てたお住まいでは、よく見かける換気扇です。

 

 

その換気扇には大きな部品(板)が1つだけ有って、屋外で洗った方が・・・と思ってしまいますが、今回の換気扇は未だ設置から2年半なので、お湯を使えば油汚れは直ぐに落ちてくれます。

 

 

なので、浸け置き用のボックスに突き刺すように半分ずつ、お湯&洗剤で油汚れを洗い流しました。

※写真は、下半分が浸け置き用のお湯&洗剤とスポンジで、油汚れを洗い流した状態です。

そして、上半分が付着した油汚れをプラスチックケレン(ナイロンのヘラ)でスクラビングを行った(こそげ落とした)跡が残る油汚れです。

 

 

後は、換気扇の各所を丁寧にスポンジとブラシと洗剤を使って油汚れを浮かして、濡れ拭き⇒乾拭きを行って仕上げていきます。

 

 

キレイになった換気扇です。

 

いかがでしょうか。

 

 

上文にも有る通り、設置から2年半の換気扇なので、付着した油汚れは60℃のお湯&薄目の洗剤でスムーズに落ちてくれました。

 

※濃い洗剤を使用すると汚れは早く落ちますが、設備や塗装面には一つも良い事が有りません。

 

汚れが落ちる範囲で「洗剤は薄目が一番」と我孫子駅前店では考えています。

 

 

結果、お伺いから2時間でクリーニング作業が完了となりました。

 

 

この度は、ご依頼を頂き、誠に有難うございました。

 

 

ガス元栓の件では、ご迷惑をお掛けしましたが、今後とも宜しくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

 

 

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