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洗濯機(縦型)「通常クリーニングと完全分解OP付」の違いは❣

2024/03/10

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、「洗濯機クリーニング(洗濯槽)について、ご案内させて頂きます。

 

 

最初に、通常クリーニングと完全分解洗浄(OP付)の違いは、脱水槽(ステンレ槽)「取り外さない! or 取り外す!」の差になります。

 

 

現在(2020年1月以降)の「洗濯機クリーニング」は「パルセーターとステンレスの脱水槽」を分解取り外さないで、「除菌剤」や「消臭剤」で浸け置きクリーニングを行うサービスになっています。

 

※2019年前の洗濯機クリーニングは、オプションの「完全分解洗浄を追加」頂く事で、脱水槽を取り外してクリーニングさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

 

 

 

下の写真は、現在の洗濯機クリーニングにおける除菌消臭中の洗濯槽です。

 

洗濯槽と脱水槽の隙間には、ブラシを奥まで入れて擦りますので、概ね汚れは落とす事が出来ると思います。

 

 

しかし、完全分解クリーニングのように「パルセーター」と「ステンレスの脱水槽」の裏側(底部)には手を加える事が出来ませんので、汚れを落とす効果は低いと思われます。

  

脱水槽の側面(外側)はブラッシングで汚れを落とす事が出来ます。

反して、脱水槽の底面は取り外さないため物理的手を掛ける事は出来ません。

 

それに対して、2020年からオプション扱いとなった「完全分解洗浄」を追加すると、「パルセーター」と呼ばれるスクリューの役目をする円盤と、「ステンレスの脱水槽」を分解取り外しますので、脱水槽の底面(裏側)まで洗浄して汚れを落とす事ができます。

 

 

下の写真のような脱水槽を取り外す作業が「完全分解洗浄」というオプションになります。

 

我孫子駅前店では両方のサービスをご提供していますが洗濯槽をキレイにしたいお客様は「通常の洗濯機クリーニング」に、上の写真の「完全分解洗浄」オプションを追加してください。

 

 

そして、機種により脱水槽の固定ボルトを外しても、脱水槽が洗濯機本体に固着してしまい、取り出せない(分離出来ない)ことがありますので、その場合には「通常の洗濯機クリーニング」をお勧めさせて頂きます。

 


ご質問はお気軽にお電話ください。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

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