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最近の人気クリーニングで洗濯槽(洗濯機)にお伺いしました。

2017/02/04

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、当店のご利用3回目のお客様に、「サンヨー製の洗濯機2009年モデルの洗濯槽クリーニング」にお伺いさせて頂きました。

 

 

最近、とってもご依頼が多い洗濯槽クリーニングです。

 

 

今回の作業時間は、前回のお客様と同じ4時間です。

 

 

洗濯槽クリーニングの場合は、どちらのお客様に伺っても、殆どがハードな汚れとなっているのが実状です。

 

 

洗濯槽の他にエアコンも同様ですが、汚れが見えずらい機器となっています。

 

 

お客様ご自身が汚れに気が付くようになった時には、すでにハードな汚れになってしまっている・・・分解クリーニングが必要な汚れになっている・・・そんな事が多いのです。


※洗濯槽の汚れがハードに付着している末期の症状は、洗濯槽と脱水槽から汚れが剥がれだして、お洗濯した衣類に汚れが付着する事です。

 

 

今回のお客様には、分解していく過程で現れてくる見えてくる汚れを全てご覧頂きました。

 

 

洗濯機からステンレスの脱水槽を取り外して洗濯槽の内側が現れます。

 

 

分解が全て終わった時に、お客様から戴いたお言葉で印象に残ったのが、「この洗濯機で衣類を洗っていたのか、汚していたのか分からないね。」です。

 

 

他のお客様でも、3年以上ご使用になった洗濯機で、市販の洗濯槽クリーナーでも結構です。

 

 

これまで定期的な洗濯槽のお掃除を行っていなかったら・・・残念ですけど同じと思っても間違いないです。

 

 

特に洗剤を多めに入れてしまうお客様・・・要注意です。

 

 

クリーニング後の組立て途中で写真を取らせて頂きました。

洗濯槽の中です。


この中にステンレスの脱水槽をセットします。

 

脱水槽に付いているゴミ取りネットを取り付けるユニットの裏側です。


表側は下の写真に写っています。

 

脱水槽の内側です。


パルセーターという円盤を取り付ける前の写真です。

 

青いパルセーターを取り付けた、普段に見られる光景まで組み立てました。

 

 

お客様のご迷惑になりますので、全てをお見せする事が出来ませんが、ステンレスの脱水槽まで取り外して、部品を分解して汚れを落としてから、組み立てているの事がご理解頂けたと思います。

 

 

見えない所を見えるようにしてクリーニングをしていますので、絶対に間違いは有りません。

 

 

キレイになりますよ!

 

 

この度は、洗濯槽のクリーニングご依頼を頂き、誠に有難うございました。

 

 

次回は、エアコンクリーニングにお伺いさせて頂きます。

 

 

今後とも、よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問合せボタンからお願い致します。

 

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