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お掃除機能付きエアコンも洗浄クリーニングが必要なんです。

2017/05/09

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、お掃除機能が付いているエアコンは洗浄クリーニングの必要が無い・・・は、間違い」なんです。

 

 

そんな、ご案内をさせて頂きます。

 

 

お掃除機能付きエアコンの、お掃除機能はどんな働きをしているのか? どこをお掃除しているのか? ご説明させて頂きます。

 

 

多くのお客様が勘違いしているのが、お掃除機能付きエアコンがエアコン内部のカビやホコリを、お掃除してくれていると思っている事です。

 

 

当店では、沢山の「お掃除機能付きエアコン」や「一般の家庭用エアコン」の分解クリーニングを行なっていますので、エアコン内部の構造や部品の事は良く理解しています。

 

 

お掃除機能付きエアコンに装着してある、お掃除ユニットは「網のフィルターを自動でクリーニングする装置」になっています。

 

 

エアコン内部のカビやホコリの汚れを取るクリーニング装置は、残念ながら装着されていません。

 

※カタログや説明書をよく読むとフィルターをお掃除すると書いてあります。

 

※購入して1年(夏の冷房シーズン1回)の真新しいお掃除機能付きエアコンもカビの汚れでクリーニングにお伺いしています。

 

たった1年でも稼働時間が長くなるリビングのエアコンなどはお掃除機能が付いていても汚れてしまいます。

 

下の写真2枚は、正真正銘の夏(冷房)シーズンを1回だけ使用した、最新型のお掃除機能付きエアコンの画像です。

 

風が出て来る吹出し口に照明を当て、明るくして撮影した本物の生写真です。

夏の冷房シーズンを1回使用しただけの、最新型お掃除機能付きエアコンで、クリーニング前に撮影しました。


丸の中に見える黒い点々がカビの汚れです。

洗浄クリーニング後の写真です。

 

キレイに黒い点々が落とされていますよね。

 

うなんです。

 

 

結論を申し上げると、自動でフィルターのクリーニングを行なうエアコンを、お掃除機能付きエアコンと呼んでいるんです。

 

 

えっ~!!! ですよね。

 

 

なので、お掃除機能付きエアコンであっても、一般家庭用エアコンであっても、エアコンの内部の基本構造は一緒なので、同じように汚れてしまいます。

 

 

しかも、微細なホコリやチリは、フィルターの網目を通り過ぎ、アルミフィン(熱交換器)に付着して、積み重なったりカビの原因にもなります。

※上の写真は、当店が実際にクリーニングをさせて頂いた、ご購入から5年程度のお掃除機能付きエアコンです。

 

アルミフィンに付着しているホコリやチリ・・・分かりますよね。

 

写真に写っている、アルミフィンがキレイである事が、冷房と暖房が効率良く効く条件になりますので、アルミフィンが汚れていると冷房も暖房も効きが悪くなります

 

ちなみに、全てのエアコンとも新品同様のキレイなアルミフィンにクリーニングできていますのでご安心を!

 

 

ですから、定期的なエアコンクリーニングが必要になります。

 

お住まいの汚れで困った時は、地元のハウスクリーニング店である、おそうじ本舗 我孫子駅前店にご相談ください。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

 

 

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