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フランス料理レストランのワックスがけにお伺いしました。

2017/03/29

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、約3年前から我孫子駅前店のご利用を頂いている、「フランス料理のレストランで、「床のワックスがけ(洗浄&ワックス)にお伺いさせて頂きました。

 

 

初めてお取引きを頂けたのは、2014年の年末で同じワックスがけでしたが、古いワックスを剥がしてから新しいをワックスを塗る、「剥離&ワックス」の作業でした。

 

 

それから、1年後にフロア洗浄のご依頼を頂き、今回はフロア洗浄とワックスがけとなりました。

 

 

お伺いしたのは男性スタッフと2名で、9時~12時の3時間を予定させて頂きました。

 

 

最初にテーブルとイスを移動してから、専用の洗剤と専用のスポンジでゴシゴシ磨いて汚れを落として浮かせます。

 

 

次は通常のモップを何度も濯ぎながら絞りながら、汚れた洗剤を吸い取りながら、除去しながら拭き上げていきます。

 

 

次は、床に水分と汚れを残す事が無いように、吸水性の有るマイクロモップを何枚か交換しながら拭き上げて、洗浄作業の仕上げを行いました。

 

 

そして、送風気(大きな扇風機)を使って床を乾燥させます。

 

※送風機のパワーを強にして、早く床を乾かそうとするお掃除マンも居るようですが、当店で使用する送風機のパワーは中または弱としています。

 

パワーを強にすれば、洗浄したフロア以外のどこからともなくホコリが立ちますし、細かなゴミも飛んで来るかもしれません。

 

屋内の作業なので、空気を隅々まで循環させてあげればワックスはキチンと乾きます。

 

 

次はワックスがけになりますが、ワックスの前作業としてライトダスターという紙製の乾いたモップで、ホコリや髪の毛などが残っていないかを確認しながら隅々まで拭き取って回ります。

 

 

そして、マスキングテープ(貼って剥がせる紙テープ)で、ワックスがはみ出してしまったり、付着してしまうと宜しく無い所にテープを貼って、残念な事にならない様にします。

 

 

ここまでやって、ワックスがけが始められます。

 

 

今回のワックスは、シーバイエス社様の高耐久床用樹脂ワックスで「耐久王」を使用させて頂きました。

 

※当店で使用しているワックスのメインは4つで、「ハイテクフローリングコート」・「耐久王」・「光沢王」・「抗菌フロアコート」になります。

 

どれも上級品のワックスです。商品名だけでもどんなワックスなのか、どこに使うワックスなのかが解ってしまいますね。

 

その他には、スポットで色が付いている補修ワックス等も使用した事が有ります。

 

 

基本的に当店のワックスがけは2回塗りとしています。

 

 

1回、2回と塗り重ねると見違えるようにキレイに仕上がっていきます。

 

 

ワックスが乾くのを待って、移動したテーブルやイスを元の通りに戻して作業が完了となります。

 

 

ありがとうございました。

 

 

先月は、天井埋め込み型のエアコン4台をクリーニングさせて頂き、今回はフロアの洗浄とワックスがけという、店内の上と下をこの2ヶ月間でクリーニングさせて頂きました。

 

※ここ数年で、一般個人のお客様のエアコンクリーニング率がとっても増加しています。という事は、エアコンの汚れやクリーニングの知識を持っているお客様が多くなった事になります。

 

今後は、エアコンが汚れている事が原因でのお客様離れ・・・多くなるかもしれません。

 

ちなみに、当店でお伺いしている、オフィス様・飲食店様・洋菓子店様・自転車店様・お医者様・薬局店様・介護施設様などなど、必ずエアコンクリーニングを行なっていますので安心の◎です。

 

 

これからも、定期的なクリーニングにお伺いさせて頂きますので、よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問合せボタンからお願い致します。

 

 

 

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