こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、当店を初めてご利用になるお客様で、3日連続3台目になる「東芝製お掃除機能付きエアコンの大清快(2009年モデル)のお掃除」に、お伺いさせて頂きました。
今までに数多く分解洗浄を行っている大清快お掃除機能付きエアコンです。そして、今回は3日連続という事も有りスムーズに作業が行えました。
※東芝製お掃除機能付きエアコンの分解クリーニングは、実績の有る我孫子駅前店にお任せください。
ですが、こんな時にトラブルが起きるんですよね。
アルミフィン(熱交換器)を洗浄した洗剤やお湯が、ドレンホース(室外機付近にある、冷房運転時に水が出て来るホース)から流れ出ますが・・・流れが良くありません。
ポタッ・・・ポタッ・・・状態で、最後には濯ぎ用のお湯が室内機からオーバーフローしてしまいました。
※エアコン洗浄中は、室内機全体に洗浄した洗剤やお湯を受け取る養生を完璧に施していますので、洗浄水(洗剤&お湯)があふれ出てもお客様のお住まいを汚す事は有りません。
この場合の原因は、ドレンホースの詰まり以外にはありません。
※エアコン室内機からの水漏れもドレンホースの詰りが原因で、冷房運転時に発生する結露の水がホースを通って屋外に流れ出ない事による場合が多いです。
エアコン室内機と室外機を繋ぐ配管とドレンホースが、ケースに収納して外壁に固定する方法で設置されていたので、ケースを開けてドレンホースを確認してみました。
すると、ドレンホースを延長するための繋ぎ部分が抜けており、固定するために使われていたテープが、ダラ~と伸びて潰れていました。
これでは、洗浄に使用した洗剤とお湯が約15リットルと一緒に、汚れも流れ出ますので・・・とても廃水が間に合いません。
ドレンホースを修復(繋ぎ直して)して問題は解決!
無事に作業を終えて、試運転を行い作業が完了となりました。
チョッとトラブルが有りましたが、解決が出来ましたので今年の夏は安心です。
これからも、我孫子駅前店を宜しくお願い致します。
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