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LIXIL製2014年の浴室クリーニングにお伺いしました。

2018/11/27

 

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、当店のご利用が初めてのお客様に「LIXIL製2014年モデルの浴室クリーニング」をご案内させて頂きます。

 


ここ数年の新しい浴室になると、各メーカーさん共に利用する居住者様には「滑らない」・「乾きが早い」など、快適な浴室となっています。

 

 

反してお掃除に関しては、「日頃のお手入れが重要」・「汚れてしまうと落とし辛い」という素材になっています。

 

 

その中のPRポイントで「乾きが早い」というのが、良くもあり・悪くもある・・・と考えています。

 

 

「乾きが早い」ということは、浴室の洗い場でボデイソープやシャンプーなどを使用したら、早めに洗い場の床や壁に残った洗剤分を洗い流さないと、乾いて床や壁などに付着してしまうという、物理的に当たり前の現象が起こります。  

 

 

洗い流すのが早いか・乾くのが早いか・・・競争です。

 

 

ボデイソープやシャンプーが乾いて、付着した汚れを石鹸粕と言います。

 

 

鏡や水栓金具に多い、水が乾いて付着する白い汚れを水垢と言います。

 

 

どちらも、月日が経つと一般のお客様には落とせない汚れになってしまいます。

 

 

そして、石鹸粕と水垢が混じった大問題の汚れが、浴室のトレイ(棚)に付着する白い汚れになります。

 

 

「プロのお掃除屋さんなら簡単に落としてくれるんでしょ!」なんてお考えのお客様もいらっしゃると思います。

 

 

しかし、おそうじ本舗の中でも、きっと他社さんでも、汚れを落とす事だけを考えれば容易な事ですが・・・。

 

 

汚れが落ちた箇所がキレイになっているのか?

 

 

艶が無くなっていたり、傷が付いていないか?

 

 

その事を含めると、とっても難しい汚れ落としになります。

 

 

今回は、そんな汚れにアタックしてきました。

いかがでしょうか。

 

 

写真の様に、浴室洗い場の棚(トレイ)がこのように白くなってしまったお客様が・・・多くいらっしゃると思います。

 

 

酷いお話かもしれませんが、一般のお客様が一生懸命に頑張ったとしても落とす事は・・・まず出来ないと思います。

 

 

そして、市販のチョッとでも硬いスポンジを使ったら、簡単にキズが付いてしまう材質です。

 

 

浴室にキズが付いてしまったら、汚れよりも最悪な状態となってしまいますので、キズを付ける前に私共にご相談ください。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

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