HOME > 店舗正面のグリルシャッターをクリーニングしてきました。

店舗正面のグリルシャッターをクリーニングしてきました。

2020/04/15

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、定期的にご依頼を頂戴している「グリルシャッターのクリーニング」に、お伺いさせて頂きました。

 

 

ところで、「グリルシャッター」ってご存知でしょうか?

 

 

簡単に言いますと、縄ばしごが横に沢山並んでいるような、奥が見える素通しのシャッターになります。

 

※シャッターのタイプをご案内するために、作業を行ったメーカーさんのHPから、画像をお借りしました。すみません。

 

閉店後でも中の店舗(雰囲気)が見える、「開店時間内に是非お越しくださいね。」そんな声が聞こえてきそうなシャッターですよね。

 

 

例えば夜間や定休日に、通り掛りのお客様が店内を覗き込んでくださったとします

 

 

そして、お客様がお店に近づいて覗きこんだ時に、シャッターの汚れが見えてしまったら・・・イメージは良くないですよね。

 

 

なので、閉店後や定休日に通り掛かったお客様のために、クリーニングを行った方がベストなんです。

 

※当たり前の事ですが、このシャッターのクリーニングは、閉店後または定休日でないと行えません

営業中に行ったらお客様が店内に入れませんので・・・。

 

 

ちなみに、このクリーニングは何時間くらい掛かると思いますか?

 

 

縦に伸びる吊り下げ用の繋ぎから繋ぎの仕切り間のパイプ1本とすると・・・横幅40センチ程度のパイプが約400本ありました。


※横に伸びるパイプが、仕切り無く1本の棒であれば作業はとっても簡素化できますが・・・。


 

作業はパイプ1本毎に、①ウエス(タオル)で水拭き⇒②キズが付かない特殊スポンジで磨き⇒③ウエスで水拭き⇒④ウエスで乾拭き⇒⑤保護艶出し剤を塗布 の5工程になります。

 

※店舗の前は公共の歩道で、シャッターの奥は店舗の窓ガラスです。

歩道及び窓ガラスに養生を施しましたが、放水(水量の問題)は出来ない状況でした。

 

 

そして、作業に要した時間は、スタッフ2名で約3時間になりました。

 

 

決して難しい作業ではありませんが、とっても手間の掛かる作業なんです。

 

 

最後に、このブログをご覧頂きましたお客様には、閉店後の夜間に残業で・・・定休日に休日出勤で・・・等と考えるのではなく、今回のお客様のようにアウトソーシング(外部委託)して、従業員さんの負担軽減をご検討頂きたいと思います。 

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)