キッチン・換気扇・浴室・トイレ×２で、１日たっぷり頑張りました。

プロペラタイプ換気扇の本体を建物から取り外し、収納ケースの上に置き、油汚れを洗剤とブラシで落とします。

落とした油や洗い流した洗剤と水が下のケースに溜まります。

※換気扇本体はモーターなどの電気部品が有るため、「キレイに洗う」とまでは至りません。ご了承ください。

換気扇を建物から取り外すとフードの奥に四角い空洞ができます。

※ご存知の無いお客様も多いですが、手前のフード（屋根のひさし）は取り外せます。

フードを外せば箱の状態です。しっかりキレイに汚れを落とせます。

※換気扇及びフードは外せないタイプも有ります。

プロペラタイプの場合は、換気扇カバーとプロペラが大きく、漬け置き用の収納ケースに入りきれないため、シンクをお借りしての漬け置きをお願いしています。

シンク内にビニールシートを２重に敷詰め、子供用の水泳プールの様にして、お湯と洗剤を注ぎ漬け置きをします。これでシンクも傷めません。

※シロッコファンタイプの場合は収納ケースの中で漬け置きします。

フィルターの表と裏がネジで張り合わせとなっておりタイプは当然ながら開いて内側になる部分の油汚れををキレイに落とします。

左写真の〇内は漬け置きしてナイロンブラシで擦った様子です。汚れが落ちてきたのが分かります。

まるで食器を洗うように油汚れを落としていきます。