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キーパーラボ柏様でコーティングの施工を見学させて頂きました❣

2021/02/07

こんにちは。

おそうじ本舗我孫子駅前店の坂本です。

今回は、昨年11月の事なんですが、キーパー技研様直営の「KeePer LABO様に、クルマのコーティングをお願いして、作業を見学させて頂きました」ので、ご案内させて頂きます。

はじめに、おそうじ本舗とキーパー技研様はお取引きが有ります。

お取引の内容は、我孫子駅前店もキーパーコーティングの施工が出来るようになる・・・今後の可能性がある・・・という事なので、とっても気になっていたんです。

また、「クルマの洗車＆コーティング」と「ハウスクリーニング」は、作業の方法に類似するところが多く、参考に見てみたいと思っていました。

そんな状況で、この度 KeePer LABO様でコーティングを施して頂くと同時に、作業を見学させて頂いて、今後の参考に・・・と、当店のクルマを持ち込ませて頂きました。

施工して頂いたコーティングのタイプ(種類)は

①クリスタルキーパーコーティング　(ボディ)

②フッ素ガラスコーティング　(ガラス全面)

③ホイールコーティング2　(4本)

の3タイプになります。

ちなみに、申し込みの際にキーパーコーティング(ボディ)は新車割引5％と、3タイプともＷeb割引で5％のお値引きをして頂きました。

ありがとうございます。

そして、見学は作業の邪魔にならない、ゲストルームの中からとなりましたが、施工の様子をすべて見させて頂いたのと、施工後には色々と質問もさせて頂きました。

クリスタルキーパーコーティングの施工は全部で12工程(数は見方によって異なると思います)あり、そんなに・・・と思ってしまう程、とっても丁寧な作業で施工してくださいました。

作業の始まりは洗車から・・・屋根の有るブースで洗って頂けます。

屋根の有るブースにクルマを停車させた時の写真です。

※晴天時など直射日光下での洗車は、洗車に使用する水道水が直ぐに乾いて「白いシミ(水垢)になって」しまいます。

ですから、クルマ好きの人は絶対にしないですよね・・・「直射日光下での洗車はNG」です。

そして、お掃除屋さんはみんな知っている・・・基本的な事だと思います。

納車から間もない、ピッカピカの新車なのでキレイに見えますが、ホコリや鉄粉など付着している可能性があります。

最初に洗浄機で軽く水洗いした後に、泡アワの洗剤をクルマ全体に吹きかけて丁寧に洗ってくださいます。

※全体に水を掛けた後に洗剤を塗布する洗浄過程は、当店の浴室クリーニングで水養生をしてから洗剤を塗布するのと類似しますね。

泡アワ洗剤を吹きかけた時の写真です。

途中の詳細は省略しますが、コーティングを施す前の作業が、全部で9工程ありました。

正直、ここまでするの？　新車なのに？　と思ってしまう程・・・「洗車⇒下地処理⇒洗車」を行って、仕上げには「白いシミ(水垢)の付かない純水で、クルマ全体を洗い流して」くれました。

流石・・・だと思いましたね。

屋根の有るブースでの洗車＆下地作業が終わると、全天候型の密封されたブースにクルマを移動して頂きました。

密封されたブースに移動した写真です。

今回、施工して頂いたクリスタルキーパーコーティングは、クルマのボディが濡れた状態でガラス被膜を形成していくようです。

ですから、密封された部屋で施工して頂けるので、砂ホコリ等が飛んでくる心配もなく、安心してコーティングが施されていく様子を観ていられました。

※ダイヤモンドキーパーの場合は、ガラス被膜を形成する前に、水分の除去を行うそうです・・・これ以上は秘密ですね。

この部屋でクルマの塗装面に、クリスタルキーパーコーティングの、「強固に塗装を守り透明感のあるツヤを作り出すの①ガラス被膜(下地)」と「ツヤを深め、シミを防ぐ②レジン皮膜(表面)」を施工してくださいます。

併せて、別のスタッフさんが加わり、ガラス全面の油膜取り後に「フッ素ガラスコーティング」と「ホイールコーティング(分厚いガラス被膜1層)」を同時進行で施して戴きました。

コーティングの施工時間は概ね2時間半くらい・・・でしたね。

最後に完了確認を行いながら、キーパーコーティングのメニューで「クリスタルとダイヤモンドの違い」・「その施工方法の違い」・「ガラス被膜が作られる原理」・「施工後のメンテナンス方法」・「やってはいけない事」などの質問時間を戴いて、トータル3時間程度のお伺いとなりました。

本当に、ご丁寧に、ご対応を戴き、ありがとうございました。

施工後で、お出掛けした時に撮影した写真です。