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洗濯機(縦型)「通常クリーニングと完全分解OP付」の違いは❣

2025/01/04

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、「洗濯機クリーニング(洗濯槽)について、ご案内させて頂きます。

 

 

最初に、通常クリーニングと完全分解洗浄(OP付)の違いは、脱水槽(ステンレ槽)「取り外さない! or 取り外す!」の差になります。

 

 

現在(2020年1月以降)の「洗濯機クリーニング」は「パルセーターとステンレスの脱水槽」を分解取り外さないで、「除菌剤」や「消臭剤」で浸け置きクリーニングを行うサービスになっています。

 

※2019年前の洗濯機クリーニングは、オプションの「完全分解洗浄を追加」頂く事で、脱水槽を取り外してクリーニングさせて頂きます。

よろしくお願い致します。

 

 

 

下の写真は、現在の洗濯機クリーニングにおける除菌消臭中の洗濯槽です。

 

洗濯槽と脱水槽の隙間には、ブラシを奥まで入れて擦りますので、概ね汚れは落とす事が出来ると思います。

 

 

しかし、完全分解クリーニングのように「パルセーター」と「ステンレスの脱水槽」の裏側(底部)には手を加える事が出来ませんので、汚れを落とす効果は低いと思われます。

  

脱水槽の側面(外側)はブラッシングで汚れを落とす事が出来ます。

しかし、脱水槽を取り外さないため、底面は物理的に手をくわえる事が出来ません・・・キレイになりません。

 

それに対して、2020年からオプション扱いとなった「完全分解洗浄」を追加すると、「パルセーター」と呼ばれるスクリューの役目をする円盤と、「ステンレスの脱水槽」を分解取り外しますので、脱水槽の底面(裏側)まで洗浄して汚れを落とす事ができます。

 

 

下の写真のような脱水槽を取り外す作業が「完全分解洗浄」というオプションになります。

完全分解のクリーニング前です。

 

完全分解のクリーニング後です。

 

脱水槽の底面洗浄は必須と坂本は考えます。


脱水槽を取り外す事により、下の写真のように脱水槽に付属する、洗濯ネットなどの部品もキレイに出来ます。

 

完全分解のクリーニング前です。

 

完全分解のクリーニング後です。

 

脱水槽に付属する部品の洗浄も必須と坂本は考えます。

完全分解のオプションが有ると無いとでは、大きな違いが有ることがお解り頂けましたでしょうか?

 

 

我孫子駅前店では両方のサービスをご提供していますが、洗濯槽をキレイにしたいお客様は「通常の洗濯機クリーニング」に、上の写真「完全分解洗浄」オプションを追加してください。

 

 

そして、機種により脱水槽の固定ボルトを外しても、脱水槽が洗濯機本体に固着してしまい、取り出せない(分離出来ない)ことがありますので、その場合には「通常の洗濯機クリーニング」を、仕方なくお勧めさせて頂きます。

 


ご質問・お問合せは、お気軽にお電話ください。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

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