こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、2件のお客様にお伺いさせて頂きましたが、どちらも「2003年モデルのエアコンでダイキン製とシャープ製の通常壁掛けタイプ」でした。
最初にお伺いしたエアコンは2003年モデルながらフロント電装で、現在の最新モデルに取り入れられている構造です。
エアコンの正面に電気部費音が有りますので、洗剤や水が掛からないようにキチンと養生を施し、いつもの通りにアルミフィンの手前側と奥側をシッカリ高圧洗浄させて頂きました。
※アルミフィンの手前側と奥側って?
エアコンのアルミフィン(熱交換器)は、λ型(ラムダ型)と呼ばれている形になっています。
解りやすく言いますと、手前側と奥側に2枚のアルミフィンが有り、横から見るとλの形・人の形・Aの形のように寄り重なる様に設置されています。
表面から見えるアルミフィンとお客様には見えない奥側のアルミフィンの両方を当店では常に高圧洗浄しています。
この度は、当店のエアコンクリーニングをご採用頂きまして、誠にありがとうございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
続いてお伺いしたエアコンはシャープ製です。
2005年に販売されたシャープ製人気モデルの初代モデルです。
性能は2005年モデルと同様と思われますが、各パーツの組み付け方が(構造)が、チョッと考えて欲しいと思ってしまう内容でした。(2005年モデルでは改良されています。)
上下のルーバーがユニット式で取り外す事を考えていないのと、洗浄時の洗剤や水が吹き出し口からエアコンの底板に漏れてしまいます。
とは言ってもキレイにするのが我孫子駅前店です。
時間をかけて、取り外せないルーバーユニットをキレイに洗浄すると共に、水漏れと闘いながらバッチリ作業させて頂きました。
この度は、ご依頼を頂き、誠に有難うございました。
今後とも、よろしくお願い致します。
お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)
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