こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、台風に備えて「窓ガラスに貼ったガムテープ(布粘着テープ)剥がし」にお伺いさせて頂きました。
剥がす事を考えたら養生テープを貼るのが宜しいのですが、ホームセンターなどでも品切れ状態になり、仕方なくガムテープを代用したというお話しを聞いたのは少なくありません。
その事から、下の写真のようにガムテープを窓ガラスに貼ることになってしまったお客様も少なくないと思います。
こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、台風に備えて「窓ガラスに貼ったガムテープ(布粘着テープ)剥がし」にお伺いさせて頂きました。
剥がす事を考えたら養生テープを貼るのが宜しいのですが、ホームセンターなどでも品切れ状態になり、仕方なくガムテープを代用したというお話しを聞いたのは少なくありません。
その事から、下の写真のようにガムテープを窓ガラスに貼ることになってしまったお客様も少なくないと思います。
ただ、ガムテープは頑丈で剥がれないんですよね。
シール剥がし剤(スプレー)などを使用したが、殆ど剥がれないとのご相談も複数のお客様からお電話で頂戴しています。
その中で、ガムテープを剥がして欲しいと、当店のお得意様からご依頼を頂戴しましたので、お伺いして参りました。
ちなみに、多くのお客様が試されたと思われる、シール剥がしのスプレーは使用しないでキレイに剥がしています。
そうなんです。
窓ガラスに貼ったガムテープを剥がすのに、シール剥がし剤は必要ないんです。
是非、下を写真などをご覧頂きたいと思います。
最初のステップは
表面のナイロン素材と繊維素材を剥がします。
次は、下地のナイロン素材と粘着剤をガラスから剥がし取ります。
上の写真が、ガラスからガムテープが概ね取れた状態です。
そして、剥がし取ったガムテープが下の写真です。
濃い色の物がガムテープの表面の素材で、白色に近いのが下地になります。
上の写真の剥がし取ったガムテープですが、驚くほどキレイに剥がれていると思いませんか。
これが、我孫子駅前店(坂本)の技術力になります。
最後は、わずかに残ったガムテープの粘着剤を残さず剥がし取って、水拭きと乾拭きを行って完了です。
下の写真が完了時の写真です。
※わずかに見える汚れはガラスの反対側(表面)に付着した物になります。
いかがでしょうか。
窓ガラスに貼ったガムテープは、シール剥がしを使用しなくとも、上記の通りキレイに剥がす事ができるんですよ。
この剥がし方は、専門的な技術と機材が必要になりますので、一般のお客様には安全な作業とは言えません。
なので、ご案内は控えさせて頂きます。
※一般のお客様におかれては、きっと見た事も無い機材(道具)を使いこなして、テープを剥がしています。
申し訳ございません。
もしも、同じようにガムテープを窓ガラスに貼ってしまってお困りのお客様は、おそうじ本舗 我孫子駅前店にご相談を頂戴したいと思います。
よろしくお願い致します。
お問合せは ☎04-71876-5888(坂本まで)
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