こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、定期的にご依頼を頂戴している「グリルシャッターのクリーニング」に、お伺いさせて頂きました。
ところで、「グリルシャッター」ってご存知でしょうか?
簡単に言いますと、縄ばしごが横に沢山並んでいるような、奥が見える素通しのシャッターになります。
※シャッターのタイプをご案内するために、作業を行ったメーカーさんのHPから、画像をお借りしました。すみません。
こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、定期的にご依頼を頂戴している「グリルシャッターのクリーニング」に、お伺いさせて頂きました。
ところで、「グリルシャッター」ってご存知でしょうか?
簡単に言いますと、縄ばしごが横に沢山並んでいるような、奥が見える素通しのシャッターになります。
※シャッターのタイプをご案内するために、作業を行ったメーカーさんのHPから、画像をお借りしました。すみません。
閉店後でも中の店舗(雰囲気)が見える、「開店時間内に是非お越しくださいね。」そんな声が聞こえてきそうなシャッターですよね。
例えば夜間や定休日に、通り掛りのお客様が店内を覗き込んでくださったとします。
そして、お客様がお店に近づいて覗きこんだ時に、シャッターの汚れが見えてしまったら・・・イメージは良くないですよね。
なので、閉店後や定休日に通り掛かったお客様のために、クリーニングを行った方がベストなんです。
※当たり前の事ですが、このシャッターのクリーニングは、閉店後または定休日でないと行えません。
営業中に行ったらお客様が店内に入れませんので・・・。
ちなみに、このクリーニングは何時間くらい掛かると思いますか?
縦に伸びる吊り下げ用の繋ぎから繋ぎの仕切り間のパイプ1本とすると・・・横幅40センチ程度のパイプが約400本ありました。
※横に伸びるパイプが、仕切り無く1本の棒であれば作業はとっても簡素化できますが・・・。
作業はパイプ1本毎に、①ウエス(タオル)で水拭き⇒②キズが付かない特殊スポンジで磨き⇒③ウエスで水拭き⇒④ウエスで乾拭き⇒⑤保護艶出し剤を塗布 の5工程になります。
※店舗の前は公共の歩道で、シャッターの奥は店舗の窓ガラスです。
歩道及び窓ガラスに養生を施しましたが、放水(水量の問題)は出来ない状況でした。
そして、作業に要した時間は、スタッフ2名で約3時間になりました。
決して難しい作業ではありませんが、とっても手間の掛かる作業なんです。
最後に、このブログをご覧頂きましたお客様には、閉店後の夜間に残業で・・・定休日に休日出勤で・・・等と考えるのではなく、今回のお客様のようにアウトソーシング(外部委託)して、従業員さんの負担軽減をご検討頂きたいと思います。
よろしくお願い致します。
お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)