こんにちは。
おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。
今回は、当店へのご依頼が2年振り2回目となる「換気扇レンジフードのクリーニング」にお伺いさせて頂きました。
前回のクリーニングから2年であれば、換気扇にたくさん油が有っても、当店いつものジックリ浸け置き作業で、2時間~2.5時間で完了できます。
※作業の所要時間は、油汚れの量ではなく、油汚れの硬さによって変動します。言い換えれば、何年付着していた油汚れなのか・・・により、乾いて油汚れの硬さが増していきます。
なので、ポタポタ油汚れが垂れてくる換気扇のお掃除は、当店にとっては至って簡単です。
逆に、「もう10年以上お掃除をお願いしていないけど、油のお料理は殆どしていないから」・・・が一番大変な時間を要する換気扇のお掃除になります。
もう、油が乾いて固まってガチガチになっています。
2年振り2回目の換気扇レンジフードは、1週間前に別のお客様で2回目のクリーニング作業を行わせて頂いた換気扇レンジフードと、機種も年式も全く一緒でした。
全く同じ工程の作業を行えばOK。違いは小さなお子様がいらっしゃるので、油物のお料理がチョッと多いかなぁ~くらいです。
でも、未だ2年の油汚れなので、上文の通りにヘッチャラです。
整流板を開けると一斉に油汚れが下に流れ出しますが、速やかにティッシュで拭き取ってゴミ袋にポイ・ポイ・ポイっとするだけで、ほとんどの油汚れは落とせてしまいます。
でも、整流板を触れば油汚れでベタッとしますので、いつの通りに60℃の温洗剤(おそうじ本舗の洗剤を50倍に希釈)を専用ボックスに作って、整流板の片側づつ浸けてスポンジで表裏を洗って、残った油汚れをスッキリ洗い流しました。
フィルターも一緒です。温洗剤に浸け置きしながら、表面の平らな部分はスポンジで擦って、溝の部分はブラシで擦って油汚れを落とします。
その他に、シロッコファンも漬け置きしてジックリ油を落としていきました。
次にレンジフードの本体側です。
油が多く付着している所は、ナイロンのヘラを使ってコソギ落してから、洗剤とスポンジとブラシを上手に使って油汚れを落としていきます。
洗剤を使用した後は、ウエス(タオル)を使って、丁寧に濡れ拭きを行った後に、乾拭きを行って全体を仕上げていきました。
作業が完了したのは、お伺いからピッタリ2時間を経過した時でした。
油汚れの量には関係なく、1週間前に作業を行ったお客様と、全く一緒の作業時間で完了となりました。
誠に、ありがとうございました。
是非、次回は浴室orエアコンのクリーニングを、よろしくお願い致します。
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