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タカラスタンダード製の換気扇レンジフードクリーニングでした。

2016/09/14

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、「タカラスタンダード製の換気扇レンジフードのクリーニング」に大利根橋を渡って、取手市のお客様にお伺いさせて頂きました。

 

 

対象となる換気扇はリフォーム後10年程度で、油汚れが良い感じで付着していましたが、油汚れは未だ柔らかく、作業はスムーズできました。

 

 

整流板が水平に装備されている換気扇でしたが、その整流板の裏側には油が溜まっていて、手前のロックを外して斜めにすると油は下に動き出す状況でした。

 

 

それでも、プラスチックケレン(ナイロンのヘラ)で油のほとんどをスクラビング(コソゲ取る)してから、 洗剤とスポンジで汚れ浮かして、ウエス(タオル)で濡れ拭きと乾拭きを行えばアッという間に汚れは取れます。

 

※換気扇が油で汚れるのは当然の事です。炒め物でも、焼き魚でも油は出ます。

 

もしも、換気扇が油で汚れていないと、油を吸っていないという事になるので、本来の換気扇の機能を果たしていない可能性が出てきます。

 

また、市販の換気扇フィルターも、使い方(定期交換・汚れたら交換)を間違えると、換気扇の吸い込み障害物になってしまいます。

 

その結果、キッチンやリビングやエアコンを油で汚してしまう事もあります。

 

 

シロッコファンの羽根に付着した油汚れは、風が当たっている事も有り硬くなっていました。

 

 

それでも、シロッコファン専用の油を落とすヘラでスクラビングを行い、60℃の湯+洗剤に浸け置きして、最後にブラッシングしたら汚れはスッキリ落ちてくれました。

 

 

過去のブログにも書かせて頂いていますが、油物のお料理が少なくて年数だけが経過している換気扇は、油汚れの量が少なくとも硬く固まっているのでクリーニングが大変なんです。

 

 

逆に、フィルターから油がポタポタ垂れて来そうなベタベタの換気扇は、油汚れを落とすのが簡単なんです。

 

※お客様の、「キャー、大変、どうしよう、垂れてきちゃう!」は、数多くの換気扇クリーニングを行っていると、全く大変では無いんです。

 

作業中に例え油が垂れてきても、換気扇の下にはキチンと養生を施していますので、キッチン(コンロなど)を汚す心配は一切ありません。

 

 

作業時間も短くて済みます。

 

 

今回の換気扇クリーニングは、3時間の通常作業を予定していましたが時間が余ったので、ガスコンロ&グリルの窓&五徳のクリーニングと、シンクの簡易清掃をサービスさせて頂きました。

 

 

この度は、当店のハウスクリーニングをご採用頂きまして、誠に有難うございました。

 

 

これからも、よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問い合わせボタンからお願い致します。

 

 

 

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