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印西市の戸建お客様で窓周りのクリーニングでした。

2018/11/07

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、印西市のお客様からご依頼を頂戴して、戸建の「雨戸(シャッター2枚含む)・網戸・窓ガラス・サッシのクリーニング」に、スタッフ2名でお伺いさせて頂きました。

 

※1・2階の雨戸に関しては、先月の天井エアコン&換気扇レンジフードクリーニングの時に、坂本が8割程度を完了しています。

 

9時にお伺いさせて頂き、2階(上階)から作業を開始しました。

 

 

雨戸と網戸は取り外して、雨戸は洗車ブラシで水洗い・網戸は洗車ブラシと洗剤を用いて水洗いします。

 

※注意するところは雨戸で、日が当たっている雨戸の塗装は劣化しており、水洗いしただけでも塗装の表面が溶けるように落ちてきます。 ですから、強く擦ったり拭き上げたりしないようにしています。

 

一緒に窓ガラスも取り外してしまいたいのですが、今回の窓ガラスはペアガラスなので腰高の窓ガラスでも重量が1枚20kg程度はあります。

 

 

窓ガラスの取り外しでは、外側にある網戸を取り外した後、外側の窓ガラス⇒内側の窓ガラスの順に取り外して、室内に回収しなくてはなりません。

 

 

そうなんです。内側の窓ガラスがセットされた状態で、外側の窓ガラスを取り外して室内に回収しなくてはなりません。

 

※外側にベランダ(足場)が有れば20kg程度は問題ありませんが・・・。

 

足場の無い、今回の2階窓ガラスの取り外し作業には、危険(破損)がともないますので、取り外さない事をお客様にご承知頂き作業を進めました。

 

 

2階雨戸の残作業2枚と、網戸はベランダをお借りして洗浄させて頂きました。

 

 

 窓枠(サッシ)は、軽く水洗いしたのちに溝の1本1本を、丁寧に拭き上げしました。

 

 

一番厄介なのが、シャッターの内側(部屋側)です。

 

 

2階の窓から見える景色は幹線道路が有るものの、畑がたくさん見えます。

 

 

畑⇒土⇒ホコリ・・・そうなんです。

 

 

窓枠(サッシ)の溝(下側)もそうですが、シャッター降ろした内側もたくさんホコリが付着していました。

 

 

濡れ拭きするだけでホコリがキレイに落ちる事は無く、水で洗い流す作業がどうしても必要な状況です。

 

 

建物の外側(壁)であれば、ホコリを洗い流した汚れが付いても、放水すれば洗い流せます。

 

 

しかし、シャッターを降ろした内側の場合は、水で洗い流したらお部屋の中はビショビショです。

 

 

窓の下(部屋側)に十分な養生を施して、窓ガラスを閉めた状態から少しずつ開けて、開いた隙間からシャワーホースの先端を差し込み、閉まっている窓ガラスを楯にする形でシャッターの内側に放水しました。

 

 

水で濡れたシャッターの内側は柔らかめのブラシを使って丁寧にホコリを浮かせ、再度放水して洗い流しました。

 

 

この作業により、シャッターのある窓ガラスをキレイにする作業が一番最後になりました。

 

 

・・・で、2階の作業が終わったのが12時半でした。

 

 

お昼休憩を約1時間弱戴いて、1階の作業をスタート!

 

 

1階の場合は庭という足場が有りますので。掃出しの窓ガラス以外は取り外して洗浄させて頂きました。

 

 

窓枠(サッシ)のクリーニングも、邪魔な窓ガラスが無いことでスムーズに行え、全ての作業が終了したのは16時半です。

 

 

17時過ぎには暗くなる今日この頃、前回のお伺い時に8割程度の雨戸を洗浄しておいて、本当に良かったです。

 

 

最悪、日没で作業が完了できなかったと思います。

 

 

・・・なのは、坂本の想定の範囲内でした。

 

 

この度は、2日間の作業でエアコン&換気扇レンジフード&窓周りのクリーニングを作業させて頂き、誠にありがとうございました。

 

 

また、2年後or3年後には、よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

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