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エアコンクリーニング後の暑い日は水漏れに注意してください❣

2021/07/22

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、10年以上使用したエアコン・汚れの強かったエアコンに多いのですが、クリーニングする事により、冷房の効きが良くなる事で、水漏れが発生する事例が毎年2~3件あります。

 

 

一般のお客様からすれば、あり得ないお話だと思います。

 

※ちなみに、作業のミスではありません。

 

※お客様にエアコンから水漏れが起こる可能性がある事をお伝えしていない場合には、お伝えしていない事がミスだと思います。

 

 

これは、エアコンのアルミフィン(熱交換機)がキレイになった事で、たくさんの結露水が発生して起こる水漏れ現象なんです。

 

 

「えっーそんなこと知らないです」というお客様のために、エアコンの知っておきたい基礎知識・・・ご案内させて頂きます。

 

 

最初に、エアコンは水漏れを起こす可能性のある電化製品という事を理解してください

 

※エアコンの説明書から抜粋しています。

※エアコンの説明書から抜粋しています。

 

全メーカーのエアコンとも、水漏れが発生した場合の対策が、少なからず装備されています。

 

※エアコンを分解すると解るのですが、エアコン室内機の下部にスポンジが挟んであったり、フェルト生地を細長く切って貼り付けられていたり、水漏れで濡れる可能性が有るモーターは防水になっています。

 

 

ここを押すと「エアコンの下に他の電気製品や家財などを置くことは禁止なんです」に移動します。

 

 

エアコンをクリーニングする理由の1つとして、「冷房の効きが弱い・悪くなった」という事がありますよね。

 

これは、アルミフィン(熱交換器)の汚れが原因である事が、当店の実例では99.9%です。

 

 

このアルミフィン(熱交換器)をキレイに洗浄する事で、冷房の効きが良くなり、アルミフィンに結露の水がたくさん発生すると共に、どんどん流れ落ちてドレンパンという受け皿に溜まります。

 

その結露の水は、ドレンパンからドレンホースを通って屋外(室外機の近く)排出される仕組みになっています。

 

 

しかし、屋外に結露水を排水するドレンホースが、経年劣化で潰れて流れが悪くなっていたり、汚れで狭くなっていたりすると、排水が間に合わずエアコン室内機(ドレンパン)からあふれて水漏れを起こすことになってしまいます。

 

※新品設置時はドレンホースも新品なので問題も心配もありません。

 

※排水用のドレンホースは、直径1cm程度で2m~5mと長い場合もあり、高圧洗浄機で洗う事はできません。

 

洗剤がホースの中を流れ落ちる過程で汚れも落ちてくれたら・・・その程度の洗浄になってしまいます。

 

※ドレンホースクリーナー(巨大な注射器)は、ホース内が完全に詰まっていれば、空気を吸ったり吐いたりして効果を発揮しますが、汚れで細くなっている程度では、吸っても吐いてもスカスカで残念ながら効果を発揮できません。

 

 

理想的なのは、エアコンのご使用が10年を超えたら、ドレンホースの交換をお勧めしたいと思います。

 

 

当店では、クリーニング作業中に洗浄水の流れが気になった(悪い)エアコンは、お客様に注意して頂くようにご案内をしています!

 

 

それと、もう1つ水漏れを起こすケースがあります。

 

 それは、アルミフィン以外の場所で結露が発生して水が落ちてくるケースです。

 

 

これは、アルミフィン手前の「冷媒ガスが流れる配管で結露」を起こしたり部屋内の室温や湿度が高いとプラスチックの外装カバー等が冷やされて「外装部品で結露の水が発生」するケースもあります。

 

 

水漏れの原因が、「アルミフィンで発生した結露水の排水に関わるものなのか?」 「アルミフィン以外で結露が発生しているのか?」 は、水漏れの量により概ね判断ができます。

 

※当然ですが、結露水の排水不良による水漏れは、室外機付近い設置されたドレンホースから水が排出されない・少ない事と、室内機ではかなりの量で水が落ちてきます。

 

 

冷房・除湿時のエアコン室内機は、冷たい氷水が入ったコップの様な物なので、コップの周りに結露の水が発生するのは自然な事なんです。

 

 

とは言え、大きなトラブルになる場合もあります。

 

是非、参考にして頂きたいと思います。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 





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