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三菱製の通常エアコンで霧ヶ峰のクリーニングでした。

2017/05/21

こんにちは。

 

おそうじ本舗 我孫子駅前店の坂本です。

 

 

今回は、当店のご利用2回目のお客様へ「三菱製の通常エアコンで霧ヶ峰のクリーニング」に、お伺いさせて頂きました。

 

 

前回のご利用は、窓ガラス・サッシ枠・網戸のお掃除で、戸建のお住まいの1階部分をお掃除させて頂きました。

 

 

「とってもガラス窓をキレイにお掃除して頂いた」と、雨が降ってくると軒の無いお部屋の窓は、雨戸を閉めてキレイを保っているとの事。

 

 

本当に、嬉しいお話です。ありがとうございます。

 

 

それで、今回のエアコンクリーニングに繋がりました。

 

 

ご使用の三菱製の霧ヶ峰は2001年モデルで、振り返れば16年を経過しているエアコンで、初めての分解・高圧洗浄クリーニングになります。

 

 

当然ながら、メーカーさんの修理サポートは終了しているエアコンになります。

 

 

そして、「このエアコンを出来ればこれからも大切に利用したい」というのが、お客様のご要望でした。

 

 

16年間に渡り、冷房運転を利用してきたエアコンなので、内部の汚れはハードな状態になっています。

 

 

この汚れを落とさないと、これから先もこのエアコンをご利用頂くのは健康的にも良くありません。

 

 

そして、分解・高圧洗浄でエアコンのトラブルを起こす事もできません。

 

 

メーカーさんの修理サポートが終了した機器のクリーニング作業につきましては、作業後にトラブルが発生しても補償が出来ない事を、お客様にご承諾を頂いてから作業を開始しました。

 

 

しかし、万万が一のご承諾は頂きますが、今までに当店では20年前・30年前のエアコンをクリーニングしていますが、作業によるトラブルを起こした経験が無い事を付け加えさせて頂きます。

 

 

多年使用機で注意しなければいけないのが3つあります。

 

 

プラスチック部品の劣化による硬化で、簡単にポキポキ折れてしまうようになる事です。

 

 

エアコンのプラスチック部品は、素材の弾力を利用して、曲げて取付けられているものが多く、硬化すると弾力が無くなり、曲げると折れてしまうという事になります。

 

 

エアコンの外装カバーだけは、外さない・・・という訳にはいきませんが、風向ルーバー等は取り外さなくとも、工夫して丁寧に洗浄すれば、結果はキレイに洗えます。

 

 

もう1つの注意点が、高圧洗浄に伴ない洗剤等がかかってしまう可能性の有る電気部品は、養生(カバー)では無く取り外すという事です。

 

 

そして、3つ目の注意点は・・・当店の企業秘密という事でお願い致します。

 

 

今回のお客様でも、無事にエアコンクリーニングを終える事が出来ました。

 

 

ありがとうございました。

 

 

これからも、汚れでお困りのことが有りましたら、ご相談を頂きたいと思います。

 

 

よろしくお願い致します。

 

 

 

お問合せは ☎04-7186-5888 (坂本まで)

 

   または、下のお問合せボタンからお願い致します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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